美術ヴァギナ
Bijyutsu VAGINA

2021年4月23日から5月9日
月休み(4月26日&5月3日休み)
12:00から18:00


荒川 朋子 / ARAKAWA Tomoko
岡本 光博 / OKAMOTO Mitsuhiro
宮川 ひかる / MIYAKAWA Hikaru
山里 奈津実 / YAMASATO Natsumi
ろくでなし子 / ROKUDENASHIKO


KUNST ARZTでは、
VvK(アーティスト・キュレーション)
展覧会の29回目として、
岡本光博キュレーションによる
「美術ヴァギナ/Bijyutsu VAGINA」展を開催します。
男性器をテーマにした展覧会「美術ペニス」の
対となる「美術ヴァギナ」を開催します。
「ワイセツと表現の線引きもなされないまま、
年々高まる性表現に対する規制/自主規制は
何をもたらすのでしょうか?」という2013年
「美術ペニス」展の危機感は、
SNS時代特有の相互監視社会の影響もあり、
さらに倍になったように思えます。
2020年7月に最高裁の判決を通して
「女性器=ワイセツ」というレベルであることを
暴いてみせたろくでなし子の【問題】の新作、
アニミズム的、スピリチュアル的な感性で
毛を用いた彫刻の荒川朋子、
受精の瞬間の発光現象を金を用いて表現、
探究し続ける山里奈津実、
サンバダンサーの陰毛処理の為という
ブラジリアンワックスの原点を
アートに開花させようとする宮川ひかる、
隠語遊びや隠蔽されてきた女性器の表象を扱う
企画者の岡本光博の5名による展覧会です。
男根や夫婦岩を祀り、
陰陽石を嗜んできた文化的感性を
わずかでも覚醒させることができれば幸いです。
(KUNST ARZT 岡本光博)







PRESS RELEASE



The gallery’s 29th artist cuation exhibition,
Bijyutsu VAGINA, brings together works of
ARAKAWA Tomoko, OKAMOTO Mitsuhiro,
MIYAKAWA Hikaru, YAMASATO Natsumi
and ROKUDENASHIKO, expressing through
dialogue their experimental approaches
about female genital and questioning
about social prejudice against sexual expression.




荒川 朋子 / ARAKAWA Tomoko



岡本光博 / OKAMOTO Mitsuhiro




宮川 ひかる / MIYAKAWA Hikaru




山里 奈津実 / YAMASATO Natsumi




ろくでなし子 / ROKUDENASHIKO





京都新聞 2021年5月1日 高嶋慈さん「美術ヴァギナ」展評