Contact: kunstarzt@gmail.com |
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ギャラリーについて |
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KUNST ARZTは、2012年9月、京都にオープンした現代美術ギャラリーです。 鑑賞者、社会に対して刺激のある「くすり」を提供していきたいとの考えから、 カプセル型の錠剤をロゴに、ドイツ語で「芸術 医者」を意味するギャラリー名にしています。 ギャラリーの主宰がアーティストであり、「アーティストの視点」にこだわる展開をしています。 名称:KUNST ARZT *アルファベット表記が正式です。 *読み方:「クンスト・アルツト」 主宰: 岡本光博(美術家) Run by OKAMOTO Mitsuhiro / Artist tell: 090-9697-3786 e-mail:: kunstarzt@gmail.com 開廊時間 : 12:00-18:00 opening hours : 12:00-18:00 住所: 605-0033京都市東山区夷町155-7 2F Adress: 155-7 Ebisu-cho,Higashiyama-ku, Kyoto,Japan 605-0033 場所:平安神宮や美術館、ギャラリーが多くある京都東山の文化ゾーン近くに位置しています。 「三条神宮道」交差点の北東角(三条通側)の花屋さんの2階です。 Place: The cultural district of Kyoto, JAPAN 建物:京町屋の2階です。白い壁を増設し、ギャラリー空間へ改装しています(30平米/9坪)。 Building : 2nd floor of the traditional Kyoto style house. 開廊:2012年9月 Since September, 2012 |
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アクセス |
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京都駅からのアクセス ・京都駅 ―(地下鉄烏丸線)→ 御池駅 ―(地下鉄東西線)→ 東山駅 ―(徒歩3分)→ KUNST ARZT ・京都駅 ―(市バス5)→ 神宮道駅 ―(徒歩1分)→ KUNST ARZT ◎ 京阪三条駅からのアクセス ・京阪三条駅 ―(地下鉄東西線)→ 東山駅 ―(徒歩3分)→ KUNST ARZT ・京阪三条駅 ―(市バス5)→神宮道駅 ―(徒歩1分)→ KUNST ARZT ・京阪三条駅 ―(徒歩15分)→KUNST ARZT ◎ 有料駐車場のお知らせ ・パークブーブー三条神宮道。三条神宮道から南方向、左側すぐです。20台ほど。一番近いです。 ・フルーツパーク神宮道 徒歩3分ほど。 ・タイムズウェスティン都ホテル京都 100台以上。徒歩5分くらいです。 他にも、多数有料駐車場はあります。 土日や近隣のイベント開催時には駐車困難なタイミングもあります。 |
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三条通りと神宮道の交差点の北東角の2階です。 |
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ギャラリースペースについて |
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room A のイラストです。 入り口からの視界です。 |
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room B のイラストです。 room A から room B に入った時の視界です。 |
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* 台座は天板40×40cm、高さが90cmが5つあります。 * 搬出入は、幅80cmの階段(手すりの部分の幅は73cm)を通る必要があります。 但し、平面作品は、厚みがなければ、窓から搬入することが可能です。 過去に120号Fは階段から搬入できましたが、 100号Sはギリギリ階段から搬入できませんでした(窓からの搬入になります)。 |
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展覧会について |
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展覧会形式:個展(注1)とVvK(アーティスト・キュレーション)によるグループ展(注2) KUNST ARZT presents solo exhibitions and artist curated group shows. 展覧会内容: アーティストが、イニシアティブを握り、“自由”(注3)に表現できる場であることを大切にしています。 ギャラリーは、ある特定のジャンルや方向性を持つことはありません。 注1 アートとしての強度があり、独自の視点を持つアーティストの個展を開催しています。 KUNST ARZTの方から個展の提案をしたアーティストとプレゼンしてくれたアーティストの個展を開催してきました。 詳細などは気軽にお問い合わせください。 Contact: kunstarzt@gmail.com 注2 KUNST ARZTが選んだアーティストによる企画グループ展を年に3,4回行っています。 注3. 自由について 私がNYにいた当時、SOHOにあったEXIT ARTというアートセンターは、アーティストの表現エネルギーで満ち溢れていました。 特にDavid HammonsやKrzysztof Wodiczkoといったマイノリティー・アーティストたちによる、 社会通念を震撼させるパワーを秘めた表現や静かに独自の価値観を貫くアーティストの生き様が映し出されたような作品が いくつも並んでいたことを覚えています。 それはコマーシャルギャラリーの売りを前提とした商品としての小奇麗さとは対極に感じるほどのものでした。 そこには「アーティストがしたいようにすればいい」という何か放任主義的な自由な空気があり、 またアーティストも「多少のタブーに触れようが触れまいが、自由な表現が出来る/許される」という印象がありました。 KUNST ARZTでは、そのような自由な空気を作り出せればと考えています。 |
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以下、ギャラリースタートのころの読売新聞の紹介記事です。 | ||||||||