荒川 朋子 個展 ARAKAWA Tomoko solo exhibition うつくし Utsukushi 2025年1月7日(火)から19日(日) 12:00から18:00 月曜日休み KUNST ARZT では、2025年も 最初の展覧会として、13度目となる 荒川朋子の個展を開催します。 荒川朋子は、毛むくじゃらの、何か神がかったかの ような作品を生み出し続けるアーティストです。 本展では、「うつくし」と題して、 これまで同様、素直にかわいさや愛らしさから 生み出された作品群で構成されます。 (KUNSTARZT 岡本光博) 助成 :石井慶治財団 ARAKAWA Tomoko is known for a hairy, god-like wooden sculptures. She was born in Kyoto in 1988 and lives and works in Kyoto. Her work has been included in multiple exhibitions, Bubblewrap (2018), Contemporary Art Museum Kumamoto, Bakemono (2015), Aomori Museum of Art, among others. Her work is included in the TAKASHI MURAKAMI collection. PRESS RELEASE 展覧会記録冊子作成予定 A5スクエアサイズ、16ページ、 荒川晋作さん(スケートボードカルチャー雑誌「川」編集) によるテキスト。 1500円 サイン入り先行予約受付中(1月19日まで) |
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マッスル 2023 桂、人毛、蜜蝋 400x100x400mm |
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爆弾 2023 木、つけまつげ、エクステ、カシュー 100x150x100mm |
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以上、個展「つづく」展示(2024) 撮影:Shinsaku Arakwa |
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以上、個展「はじまりのおわりはおわりのはじまり」展示(2023) 撮影:Shinsaku Arakwa |
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個展「焚火」展示(2022) 撮影:Shinsaku Arakwa |
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アーティストステートメント 頭の中にかたちが溢れてきます。 そのかたちに実際に触れてみたくて作っています。 それが何なのか、どこから出てきたのか、 自分でも分からないことがあります。 一体なんなんだろうと思うこともありますが、 作らずにはいられないのです。 髪の毛を生やす作業はしんどいし、 少し気持ち悪いです。 じゃあ生やさなくていいのにと思うこともありますが、 生やさずにはいられないのです。 そうしてできたものたちを、 私は愛さずにはいられないのです。 |
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おはな 2020 陶土、つけまつげ おええええ 2020 楠、人毛、ガラス 630x630x630 mm |
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おはなばた毛 2020 ガラス、人毛 840x775x840 mm glass Flower 350-650 mm high |
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個展「脈脈」展示風景(2020) 撮影:Shinsaku Arakwa |
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個展「門」展示風景(2020) 撮影:Shinsaku Arakwa |
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ハンドパワー 2018 楠、人毛、カシュ― |
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まっさかさま 2018 楠、人毛、カシュー |
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開脚 2018 楠、つけまつげ、カシュー 以上、個展「境界」2019 より |
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しょうぎ毛文字 2017 桂、つけまつげ、カシュー 195×170×60 mm each |
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灯籠 2017 陶土、つけまつげ 1400×650×650 mm |
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蛛 2017 楠、つけまつげ、ガラス、カシュー 400×280×10 mm |
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筆 2017 2017 楠、2017年の作者の毛、カシュー 260×70×60 mm *毎年、その年の髪の毛で筆を1本制作 |
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以上、個展「たましいホイホイ」2018より |
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毛の生えた壷 2016 陶土、つけまつげ |
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毛蟹 2016 楠、つけまつげ、カシュー |
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お父さん 2016 楠、つけまつげ、カシュー |
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ビッグフット 2016 楠、つけまつげ、カシュー 以上、個展「つぼ」2017年 展示風景 (KUNST ARZT/京都) |
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たらたらり 2015 楠、人毛、カシュー |
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化けたい 2015 楠、人毛、つけまつげ、カシュー |
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以上、個展 「私も知らない」 2016年1月9日(土)から17日(日) より |
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毛棒 2014 楠、つけまつげ、カシュー ed.3 250×80×80 |
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たらり 2014 楠、人毛、カシュー ed.10 360×100×70 |
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御神毛 2014 シリコン、つけまつげ、陶器、三宝 ed.10 250×170×170 |
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おもいいし 2014 ガラス、ウィッグ ed.3 180×150×150 |
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ふさふさ 2014 楠、つけまつげ、カシュー ed.3 320×230×100 |
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個展 「おもいのろい」展示風景 ARAKAWA Tomoko solo exhibition "feelings and curses" 2015年1月10日(土)から18日(日) |
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お手合わせ 2013 楠、木箱、人毛、紐、カシュ― |
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▽ 2013 楠、カシュ― |
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張子のおまた 2013 パルプ、和紙 |
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赤鼻白髭 2013 楠、人毛、カシュ― |
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毬の棒 2013 栗、木、石膏 |
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積み毛 2013 楠、人毛、カシュー |
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花目出し山 2013 楠、ガラス、油彩 |
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毛生えのれん 2013 玉のれん、人毛 70×80×2 cm |
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以上、 個展「朋コレ」より 2014年 |
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おとこ 2013 楠、毛、カシュー |
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おはらさん 2013 楠、毛、カシュー |
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自画像 2012 楠、毛 おまた 2012 楠、毛 |
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ひげたま 2012 以上、 個展「いと愛し」より 2013年2月5日(火)から10日(日) |
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経歴 1988年 京都府出身 個展 2013年 いと愛し (KUNST ARZT/京都) 2014年 朋コレ (KUNST ARZT/京都) 2015年 おもいのろい (KUNST ARZT/京都) 2016年 私も知らない (KUNST ARZT/京都) 2017年 つぼ (KUNST ARZT/京都) 2018年 たましいホイホイ (KUNST ARZT/京都) 2019年 境界 (KUNST ARZT/京都) 2019年 忘れないために (LADS GALLER/大阪) 2020年 門 (KUNST ARZT/京都) 2021年 脈脈 (KUNST ARZT/京都) 2022年 焚火 (KUNST ARZT/京都) 2022年 愛しの (Gallery CONTAINER/福岡) 2023年 はじまりのおわりはおわりのはじまり(KUNST ARZT/京都) 2023年 ありのままの姿見せるのよ(LADS GALLERY/大阪) 2023年 大入(SORTone/東京) グループ展 2012年 京都府美術工芸新鋭展(京都文化博物館/京都) 2012年 京展(京都市立美術館/京都) 2012年 フォークアートおおや(養父市おおやホール/兵庫) 2012年 現代アート展(大津百町館/滋賀) 2012年 まちまち展(ギャルリーオー/滋賀) 2015年 化け物展(青森県立美術館/青森) 2016年 新鋭選抜展-琳派FOREVER- (京都文化博物館/京都) 2016年 信楽まちなか芸術祭(信楽/滋賀) 2017年 村上隆のスーパーフラット現代陶芸考 (十和田市現代美術館/青森) 2017年 HELLO開眼(NO-MA/滋賀) 2018年 第21回岡本太郎現代芸術賞展 (川崎市岡本太郎美術館/神奈川) 2018年 Sanctuary 聖域(LADS GALLERY/大阪) 2018年 バブルラップ(熊本市現代美術館/熊本) 2020年 Kyoto Art for Tomorrow 2020 (京都文化博物館) 2021年 美術ヴァギナ(KUNST ARZT/京都) 2021年 Reflection(KUNST ARZT/京都) 2021年 デストロイ・オール・モンスターズ(eitoeiko/東京) 2023年 Kyoto Art for Tomorrow 2023(京都文化博物館/京都) |