三宅 佑紀 個展
はぐれた落ち葉

MIYAKE Yuki solo exhibition
fallen leaves

2021年7月13日(火)から18日(日)
12:00から18:00


KUNST ARZT では、2年ぶり4度目となる、
三宅佑紀の個展を開催します。
三宅佑紀は、記憶の中にある一場面を、
記憶だけを頼りに表現するアーティストです。
本展は、現実とのズレはあれ、アーティストの記憶の中に
確かに存在する祖母の「落ち葉」を彫り出した盆の姿を探る試みです。
これまでテーマは一貫していますが、
キャンバスに油彩を軸に、パステル画に続き、
シルクスクリーンを使った表現も取り入れ、表現の幅を広げています。
ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)



PRESS RELEASE




展覧会コンセプト

板に写した下絵を彫刻刀で少しずつ彫り出していくと、
初めからそこに埋まっていたかのように落ち葉の層が現れる。
20年ほど前、祖母がそういうものを作っていたのを覚えているが、
記憶の中では長方形の盆のような木地に
イチョウの葉が彫られていたのに、
実際に祖母が遺したものは形も彫られた模様も全く異なっていた。
落ち葉の盆は違う記憶が
上書きされたことでできあがった架空のものであるが、
記憶の中には確かに存在している。
落ち葉の盆に関わる記憶を描き出し、その姿を探っていく。



MIYAKE Yuki (b.1994, OKAYAMA, lives and works in Shiga)
is a painting artist who expresses a scene in his memory only.
Her work has both vague and realistic side.
She graduated from the painting course
at Seian University of Art and design.




夜のスケッチ #12 fallen leaves,
夜のスケッチ #11 fallen leaves
夜のスケッチ #13 fallen leaves
2021
ケント紙にパステル、727×530mm each




見えないままで
2021
キャンバスに油彩
273×273×20mm




ターンの練習 #08
ターンの練習 #09
2021
モノタイプ
380×375mm each




にせものの標本
2021
ケント紙にパステル
265×365mm




おちば #02
2021
トーレシングペーパーにパステル
120φmm




以上、個展「ラベンダーの箱」
2019
photo by OKAMOTO Ayumi




以上、
個展「とおくで ささやく」
2018
より



略歴

1994年 岡山県出身
2016年 成安造形大学美術領域洋画コース 卒業

個展
2015年 「あのね、」ギャラリーキューブ
2016年 「ここら そこら」KUNST ARZT、京都府
2018年 「とおくで ささやく」KUNST ARZT
2019年 「ラベンダーの箱」KUNST ARZT

グループ展
2014年 京展 館長奨励賞、京都市美術館、
京都府(2015年 同 入選)
2015年 上野の森美術館展、上野の森美術館、
東京都(2016年 同 入選)
2016年 成安造形大学卒業制作展 優秀賞、
京都市美術館、京都府
2016年 landscape、【キャンパスが美術館】
アートサイト、滋賀県
2016年 FINE ART/UNIVERSITY SELECTION、
つくば美術館、茨城県
2017年 京都府新鋭選抜展、京都文化博物館、
京都府(2018年 同)
2017年 第10回岡山県新進芸術家育成「I氏賞」、
岡山シティーミュージアム、岡山県
2019年 地元現代美術作家展 ニューロケーション-視線の邂逅-、
藤樹の里文化芸術会館、滋賀県
2021年 版画tomorrow、ギャラリーマロニエ、京都
2021年 三人展「となりの空いた席」、+2、大阪




あき

2016
紙にパステル
22×24cm


以上、個展 「ここら そこら」
2016
より







あるほどの
2019
キャンバスに油彩
910×727mm×2枚
¥250,000

これが最後の
2018
キャンバスに油彩
1167×910o
\ 200,000

それから
2018
キャンバスに油彩
546×220 o、
\ 23,000

いい子にしてたら
2016年
キャンバスに油彩
P10号
\60,000

むこう
2016年
キャンバスに油彩
P10号
\60,000