釣 光穂 個展 「ぷれいるーむ」

TSURI Mitsuho solo exhibition
Play room

2020年2月22日(土)から3月1日(日)
12:00から18:00

KUNSTARZT では、4年ぶり2度目となる
釣光穂の個展を開催します。
釣光穂は、洗剤や缶といった日用品、
陶芸史上のかたちを引用し、
独自の“あみもの”のような陶芸で
表現するアーティストです。
引用元となるモノの存在する文化、
時代の人々の暮らしに思いを馳せ、
対話するかのように、
明るくやさしい色彩が与えられます。
ぜひ遊びに来てください。
(KUNST ARZT 岡本光博)




キッチンの観察

2016
素材 半磁土 顔料

キッチンの観察(洗剤の容器)
キッチンの観察では、普段目にする食品や
洗剤の容器をやきものに置き換えた作品。
うつわの中身が洗剤や加工食品に多様化していることに注目した。



アーティストステートメント

細く伸ばした土を積み上げて、
うつわや現在の使い捨て容器の模刻などを制作しています。
陶器に限らないうつわと人間の生活との関係性や、
時代によって変化するうつわのかたちや
素材から見える社会の姿に興味をもち、
陶芸という技術を扱いながらも、
編み物を連想させるような手びねりで成形することで、
つくるという行為を見つめなおす作業をしています。





個展 「うつわの標本」2016 展示風景




経歴

1991年 兵庫県明石市出身
2014年 京都市立芸術大学美術学部陶磁器専攻卒業
2016年 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻卒業


展覧会歴

2013年 陶6展 /くらふとギャラリー集
2015年 サイレントアクア2015 /ギャラリー@kcua
2015年 わん・碗・ONE展 /京都陶磁器会館
2015年 日中韓現代アジア陶芸展 /国際陶甕城(中国)
2016年 プロセスのまわりみち展 /大枝土蔵




クローゼットの観察

2016
素材 半磁土 顔料

陶芸の技法のひとつである手びねりのひもをさらに細く伸ばし
積み上げる成形はクローゼットの衣服の繊維から着想を得ている。
人がつくるものにかけられた時間、機械がつくるものに
かけられた時間の置きかえによって、
自分にとってのつくる意味を探している。









ぴろぴろ blu
2019
半磁土、顔料
430×250×250 mm
\ 140,000

たぬき pnk
2020
半磁土、顔料
140×140×140 mm
\ 50,000

かえん grn
2020
半磁土、顔料
150×170×170 mm
SOLD

キンタローマリリン blu
2020
半磁土、顔料
hight 80 mm 4 pieces
\ 140,000

キッチンの観察
(洗剤)
high:230mm
\ 35,000 ed.3