久保木 要 個展 KUBOKI Kaname solo exhibition GHOST 2023年2月25日(土)から3月5日(日) 12:00から18:00 月休み KUNST ARZTでは、2年ぶり、5度目となる 久保木要の個展を開催します。 久保木要は、“未知の文明の痕跡”をテーマに 陶やアクリル板で表現するアーティストです。 近年のアクリル板での展開には、 陶でも内包していたアニミズムや呪術的な 魅力に加え、ユーモラスさや ポップさも加わっています。 本展では、アクリル板作品を通して 壁面に現れる像(影とは言い難い色彩を有する) と作品本体との関係性に着目した展示構成です。 ご注目ください。 (KUNST ARZT 岡本光博) PRESS RELEASE KUBOKI Kaname is an artist who expresses "unknown civilization" with objects and reliefs made of laser-cut acrylic plates with multiple layers. Her works are pop and colorful like toys, but they also have a spiritual charm. She earned her MA in Ceramic art course in the Kyoto Seika University. |
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個展「GHOST」(2023)より |
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京都新聞 2023年3月4日 高嶋恵さんによる展評 |
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DOOR 2022 |
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CALL_B 2021 アクリル板、樹脂、レーザーカッター 612×795×415 mm (サイズは下部パーツ3点は含まず) |
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CALL_K 2021 アクリル板、レーザーカッター 415×622×21 mm |
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CALL_A 2021 アクリル板、レーザーカッター 465×710×12 mm |
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「パラレール」 (2021) 展示風景 |
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個展「ウイスパー〈ガラガラ〉」展示風景2020 by Office Mura Photo |
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京都新聞 2020年7月4日 沢田眉香子さんによる展評 |
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個展「BONUS TRACK」展示風景2019 by Office Mura Photo |
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月刊ギャラリー6月号より |
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京都新聞 2019年7月13日 小吹隆文さんによる展評 |
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以上、個展 「THE NOU」2017 展示風景 |
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経歴 1990 京都府生まれ 2017 京都精華大学 大学院 陶芸領域修了 個展 2016 NICE BEACON (同時代ギャラリー コラージュ) 2017 THE NOU (KUNST ARZT) 2019 BONUS TRACK(KUNST ARZT) 2020 ウイスパー〈ガラガラ〉(KUNST ARZT) 2021 CURTAIN CALL (KUNST ARZT) 主なグループ展 2016 Antrum (ギャラリー器館 1Fコーナー展示) 2016 Step/Stroke (ギャラリー恵風) 2016 インターページ (2人展/ギャラリーフロール) 2017 インターページ2 (2人展/Kara-s) 2018 京都府新鋭選抜展2018(京都文化博物館) 2018 呪と祝 (KUNST ARZT) 2018 EXOTICA (富山市ガラス美術館ギャラリー) 2019 京都府新鋭選抜展2019(京都文化博物館) 2019 第70回華道京展 (京都 大丸ミュージアム) 2021 「パラレール」(2人展/KAGAN HOTEL) レジデンス 2018 滋賀県立陶芸の森アーティストインレジデンス |
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