カンダ シンジ 個展
イメージズ/記憶の化石が燃えている

KANDA Shinji solo exhibition
Images/the fossil of memories are on fire

2018年7月17日(火)から21日(日) 
12:00から18:00

KUNST ARZT では、2年ぶり2度目となる
カンダシンジの個展を開催します。
カンダシンジは、ボールペンによる超細密描写を武器に、
シュールな世界観を表現するアーティストです。
カラーボールペンでひたすら、病的なほど細密に
描き込まれていくアーティストの脳内世界です。
ただ、本展では、さらにプラ板に描いた細密描写を加熱、
縮尺し、圧倒的な超細密絵画をフューチャーします。
ご期待ください。(KUNST ARAZT 岡本光博)

*本展を機にアーティスト名は「神田真次」から
「カンダシンジ」という表記になります。




個展「イメージズ/記憶の化石が燃えている」展示風景
2018



以上、個展「プラスチックね。〜How plastic!〜」(2016)
より



■アーティスト・ステートメント

私にとって絵を描くということは自分の体に息づく
「リズム」を認識することだと言えます。
日常の生活の裏側で私の表面的な性格や思想や
社会的立場とは関係なく、心臓の鼓動のように脈打つリズム。
そのリズムに静かに耳を傾けるとき、化石になって埋
もれていた数えきれない記憶の断片が見えてきました。
鮮明だったディティールは忘却の波に削られ、
記号的でプリミティブな姿で横たわる記憶の化石たち。
化石になった記憶が燃えている。
青白い炎の中、ゆらゆらと立ち上るイメージたち。
その現場を描き記したイメージ図。
私はそれを「イメージズ」と呼ぶことにしました。



■今回の個展についてのアーティスト・ステートメント

自分のリズムに思いを巡らすこと
自分を想いやること
性格も思想も社会的なしがらみも突き抜けて
ぼくの記憶とあなたの記憶は忘却の波に削られていく
記憶の化石が燃えている
心海の底でゆらめくイメージズ
ぼくたちのイメージズ
愛すべきイメージズ




つぶやき

2016
油性ペン 1167×910mm





午後 のためい き

2016
ボールペン




異国 の修行者

2015
ボールペン



経歴

1986 京都生まれ、北海道育ち
2013 京都造形芸術大学情報デザイン学科
イラストレーションコース卒業

展示
2013 グループ展「ART SCRAMBLE」御池加納ビル
2016 個展「プラスチックね。〜How plastic!〜」Kunst Arzt
2017 六花ファイル第七期選出作家 六花亭(札幌)

絵本
2011 第33回講談社絵本新人賞 最終選考
2012 第13回ピンポイント絵本コンペ 最終選考




収穫

2015
ボールペン




廃棄場 (部分)

2013
ボールペン、 マーカ ー、アクリル ガッシュ、 コラージュ その他












王様の象
2017-18
プラ板、色鉛筆
幅80mm
\ 40,000

急いでつくった地図
2017-18
プラ板、色鉛筆
高さ52mm
\ 40,000

極楽鳥
2017-18
プラ板、色鉛筆
幅75mm
\ 40,000

でべそのデビル
2017-18
プラ板、色鉛筆
幅78mm
\ 40,000

つぶやき
2016
1167×910
油性ペン
\250,000

ガラパゴス
2012
400×480
ボールペン
\12,000

異国の修行者
2016
210×210
ボールペン
\8,000 額別

午後のため息
2016
210×210
ボールペン
\8,000 額別

収穫
2015
210×297
ボールペン
\8,500 額別

赤い春
2012
297×297
ボールペン
\15,000 額別