VvK30
岡安真美キュレーション
OKAYASU Manami curation

Reflection

2021年8月19日(金)から29日(日)
12:00から18:00 月曜日休み 

岡安真美 / OKAYASU Manami
荒川朋子 / ARAKAWA Tomoko
黒宮菜菜 / MUROMIYA Nana



KUNST ARZTでは、
VvK (アーティスト・キュレーション)
展覧会の30回目として、
岡安真美キュレーションによる
「Reflection」展を開催します。
岡安真美は、南部鉄器のアラレのように
釉薬の粒を整然と施した陶器で
独特の世界を展開するアーティストです。
東日本大震災の死者を弔うかのように
開始したというこの表現は
釉薬の一粒一粒に生かされているものと
死者の両方を映し出すかのようです。
本展では、その艶のある釉薬の粒を
敢えて『鏡』の役割として配置し、
荒川朋子による毛むくじゃらの、
何か神がかったかのような木彫作品、
黒宮菜菜による染料による
ぼかしや滲みなどの技法を用い
時間を剥奪されたかのような絵画を映し出し、
異界との境界が揺れるような世界を生み出します。
日常では見えない世界を感じてください。
岡本光博 (KUNST ARZT )



作品や今回の展示に関してのキーワードは、
反映 触る 溶ける 内側 外 深部 皮膜 覆う 
お二人の作品と私の作品を通して
空間での対話ができればと思っています。
岡安真美(本展キュレーション、アーティスト)



PRESS RELEASE



KUNST ARZT is pleased to present the "Reflection"
curated by OKAYASU Mami as the 30th VvK exhibition.
OKAYASU Mami is an artist who has a unique technique
in pottery that uses glaze like Nanbu Tekki Arale.
In "Reflection" exhibition, OKAYASU Mami's
the glossy glaze reflect as a mirror to show
Tomoko Arakawa's wood carvings sculptures
and Nana Kuromiya's paintings.





岡安真美 / OKAYASU Manami

岡安真美
再生
2020
磁土






荒川 朋子 / ARAKAWA Tomoko

荒川朋子
毛の生えた壷
2016
陶土、つけまつげ






黒宮 菜菜 / KUROMIYA Nana

黒宮菜菜
舟に乗る
2017
画仙紙、裏打紙、染料
2970×7200 mm
撮影:前谷開