VvK23
中村協子キュレーション
NAKAMURA Kyoko curation

「マルクスのちいさいおなら」
Marx’ kleiner Furz
2018年12月11日から23日

出品者:
中村協子
イスクラ




○コンセプト

昨今web 上にふわふわ漂う、
かつてのヨーロッパ旧社会主義国の製品を
モチーフとした展覧会を開催いたします。
旧東ドイツ、ソヴィエト製品を主軸に
研究販売するイスクラの協力によって
キ゛ャラリーに再現された東 ト゛イツ分室を始め、
それらの国で発行されていた1500枚近くの切手や、
素朴な民生品をモチーフとして作られた
中村のアートワークか゛並ひ゛ます。
「微妙な重さのストーリー」を背負った
仄暗くも素敵なデザインの製品は
新しい時代とともに古臭いものと廃れていき、
今や見つけることも難しくなりつつあります。
それらの製品が一同に会する貴重な機会となります。
こ゛高覧いたた゛けましたら幸いて゛す。


本展キュレーション、出品作家
中村協子




photo by Tomas Svab



イスクラ

経歴

1975年 福岡県生まれ。
福岡大学ドイツ語学科在学中より、ヨーロッパに通いつめる。
卒業後、複数の旅行会社を経て、
宝石カメラマンの後、イスクラオープン。
買い付けのたびは2005年より。

2005 ヤフーオークションで切手の販売スタート
2005 Shop onlineにウェブショップ「イスクラ」オープン
2005 現在のおちゃのこネットに「イスクラ」引越し。
2007 出産のため一時休業。
2007 「イスクラ」再オープン。
2011 神戸元町「SUBARU」にて5周年記念イベント
2011 尼崎立花に実店舗「DDR PLANET」オープン
2014 初の著書「共産主婦」を社会評論社から出版
2014 PLANET、武庫之荘に移転。
2016 PLANET閉店、東ドイツ民生品展示室KOMET難波に開設
2017 KOMET閉店
2017 自室に東ドイツを作り、在宅ワークにて活動再開



photo by Tomas Svab

中村協子
Tree of Applico (with comecon products)
2018
布に刺繍
40センチx38センチx10センチ

Applico=アップリケ+マスコット人形を足した中村の造語。
コメコンプロダクツのキャラクターやファブリックやリボン、糸を使用し
日本の漫画や浮世絵、駄菓子のパッケージやサンリオ、ディズニー等々、
イメージミックスで制作されたペタンコのぬいぐるみ作品


中村協子
経歴
1974 宮城県生まれ
2000 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業

展覧会略歴

個展
2017 「game」studio J
2015 「孤独なフェティッシュ」アートスペース虹
2010 「アナログなダビング」eN arts

グループ展
2017 「パラコラージュ」か「俶載南畝,我藝黍稷−
南の田を耕して、私は苗を植えました。」 Finch Arts(京都)
2016 「ねこねこ りえこ」KUNST ARZT
 みうらじろうギャラリー(東京)
2010 「軽い 人たち」wks.(大阪)

受賞
2008 GEISAI#11 
グランプリ&審査員個人賞(フィリップ・セガロ氏)

パブリック・アート
2009 「平成阿倍野絵巻」近鉄百貨店阿倍野本店
建替え工事の仮囲い原画

その他 お仕事
2018 ムック本「おとなのエルマガジン 和食の店」
(京阪神エルマガジン社)にてイラストを担当
2016 「茶の湯 バイリンガル」にてイラストを担当

コレクション
Jean Pigozzi Collection (NY)









中村協子
Blackwork portrait
(Marx & Engels)
2018
230x230 mm
リネンに刺繍
\ 37,000
(額 + \ 5,000 edition 5)

中村協子
Friends
2018
248x349 mm
紙にインク、水彩
\ 24,000
(額 + \ 2,000)

中村協子
P&K
2018
288x216 mm
リネンに刺繍
\ 17.000
(額 + \ 3,000)