山羽 春季 個展
YAMABA Haruki solo exhibition

orfeo in the underground

2020年9月22日(火)から27日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZT では、昨年に引き続き、
山羽春季の個展を開催します。
山羽春季は、演劇やフィギュアスケーターの動きを、
動画のコマ送りのように描き出す日本画家です。
モチーフに対するマニアックな愛情をベースに、
脳内再生したイメージから、即興的に描かれた動きです。
本展は、昨年同様、オルフェオとエウリディケの
神話を元にした演劇をモチーフにしています。
昨年の「天国」のシーンとは対照的に「地獄」のシーンです。
また、サブルームでは、初挑戦となる
コンテンポラリーダンスをモチーフにした作品を
展示する予定です。ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)


PRESS RELEASE



展覧会コンセプト

今回もオルフェオとエウリディケの神話を
元にした作品を主に発表します。
主人公のオルフェオが亡くなった妻を取り戻しにいくお話ですが、
今まで妻がいる天国を主に描いてきました。
本展覧会ではずっと描きたかった地獄のシーンを描きます。
番犬のケルベロスが罪のために
罰を受けている人々を食べている場面です。
苦しみと悲鳴と血と泥で満ちた地獄をオルフェオが通ります。
何度もオペラや原作の神話を見たり読んでいるうちに、
幸せな美しい天国と苦しみと怒りで満ちた
地獄の対比が美しく描いてみたいなと思いました。




個展「orfeo in the underground」2020展示風景
撮影:OFFICE MURA PHOTO




個展「妖精の丘」2019展示風景
撮影:OFFICE MURA PHOTO




個展「Frieden」2018展示風景
撮影:OFFICE MURA PHOTO




エウリデーチェは帰ってくる

2018
和紙、水干絵の具、岩絵の具、墨、染料
1455×1120 mm / 80号



経歴

1995 京都生まれ
2017 カッセル美術大学交換留学
2018 京都精華大学芸術学部絵画コース日本画学科 卒業

主な個展
2015「氷上のエデン」東京銀座かわうそ画廊
2018「消滅と再生、幻想の物語」ギャラリーフロール
2018「Frieden」 KUNST ARZT
2019「妖精の丘」 KUNST ARZT
2019「Dance of spirits』 東京九段耀画廊

主なグループ展他
2016「巨人展小人展」 ギャラリーフロール
2017「萌-MEBAE-」 京都丸太町Art Space MEISE
2018「萌-MEBAE-」 京都丸太町Art Space MEISE
2019「京都市新鋭選抜」 京都府文化博物館
2020「ビクトリーブーケ」佐藤美術館
2020「神頼み 除災招福」靖山画廊
2020「New horizons」 Var West Gallery (USA)




天上の野原

2016
和紙、墨、染料、金箔
700×7000mm
ギャラリーフロールでの展示風景









苦しむエウリディーチェ
2019
和紙、水干絵の具、岩絵の具、墨、染料
50号910mm×1,167mm
\ 350,000

歌声は天に響く
2019
和紙、水干絵の具、岩絵の具、箔
30号727×910mm
\ 210,000



にて他の作品を出品しています。