何何 1
2021
陶土
16.5×11×h10.5cm
漢字「何」を造形の骨子としています。
これは、何の代用になりますか。



木田 陽子 個展
アフタートーク 

KIDA Yoko solo exhibition
After Talk

2022年10月18日(火)から23日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZTでは初となる
木田陽子の個展を開催します。
木田陽子は、文字の形をモチーフに
陶表現するアーティストです。
作品となる文字(言葉、諺)は、
身辺の出来事から選ばれ、
形や色彩にはその出来事に対する
様々な思いが込められています。
一見、抽象的な陶オブジェですが、
起点となった文字との関係も含め、
視覚言語としてのオリジナリティーに
気付かされます。
作品の声を聴きに来てください。
(KUNST ARZT 岡本光博)



PRESS RELEASE


アーティスト・ステートメント/展覧会コンセプト
陶芸の素材と技法を用いて、
言葉を表現の依代とした制作をしています。
身辺の出来事を表題するようなキーワードを定め、
その一字一字の形をきっかけに陶造形を作ります。
土の膜に刃を入れて切り開き、削り、磨いて、
かたちを見極めながら、
自らの発話のようなものを残そうとしています。




アフタートーク(踵で頭痛を病む)踵
2022
陶土・釉薬
39.5×25×h17cm




アフタートーク(踵で頭痛を病む)で
2022
陶土・釉薬
24.5×21×h24cm

「踵で頭痛を病む」の七文字の形状から着想を得た陶造形です。
「踵で頭痛を病む」とは、他人の悩みに対して
見当違いな心配をするという意味のことわざです。
身辺で起きた出来事をきっかけにこのことわざを選んだものの、
作るうちに語彙のニュアンスに違和感を覚えるところがあり、
それを曲筆するようなイメージで制作しました。



経歴

1996年 兵庫県出身
2022年 京都市立芸術大学大学院美術研究科
工芸専攻 陶磁器細目 修了

個展
2020年 個展 「sign」Gallery Take Two
2021年 個展 「何何」京都陶磁器会館

グループ展ほか
2019年「京都市立芸術大学プレ作品展」
元祟仁小学校 / 京都
2019年「わん・ONE・碗 」京都陶磁器会館
2020年「京都市立芸術大学作品展」
京都市立芸術大学 / 京都
2020年「アートアワードトーキョー丸の内 2020」
行幸地下ギャラリー / 東京
2021年「合同陶芸展 ~京都で学ぶ学生達~ 」
堀川御池ギャラリー / 京都
2021年「群馬青年ビエンナーレ2021」
群馬県立近代美術館 / 群馬
2022年「京都市立芸術大学作品展」
京都市京セラ美術館 / 京都
2022年「第12回 贈りもの展」
ギャラリー恵風 / 京都
2022年「セラミックマウンテン」
kumagusuku / 京都




「アートアワードトーキョー丸の内 2020」
行幸地下ギャラリー / 東京
での展示風景