心象T
2020
ポリエステル、ナイロン
直径約100cm





明石 麻里子 個展
AKASHI Mariko solo exhibition

inside

2021年10月5日(火)から10日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZTでは、
明石麻里子の個展を開催します。
明石麻里子は、オーガンジー生地を駆使し、
心象を映し出すアーティストです。
内臓、皮膚、血脈などをモチーフにしていますが、
染色、加熱変形、縫製といった手法を通した
オーガンジーは生々しさとは違い、
透明感や軽さを内包し、
独特の表情と美を有します。
オブジェやインスタレーションのみならず、
ファッション展開も行っています。
ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)



展覧会コンセフ゜ト

内面というと、個人の独立した
心の中をイメージする言葉だろう。
しかし、現代社会に於いてはインターネット等を介して
個人の内面同士が繋がり合い、
互いに影響を与え合う。

"個人の内面"は"集団の内面"に拡大していき、
他人との境界すら曖昧になる。
形ない精神世界は人間の本能
感情も浮き彫りにしている。

内面というのは形がなく、
それがたとえ自分や集団の
心理的なものであっても意識しづらい。

内と外の関係を物体として可視化することで
再認識することが出来るのではないか。
自分自身の感覚で表現したい。



PRESS RELEASE


AKASHI Mariko (b.1996, Okayama pref,
lives and works in Kyoto)
makes images of the body and organs
from organdy fabrics and reflects spiritual impulses.
She graduated from the Costume Design course
at Seian University of Art and design.




I- アイ
2020
ポリエステル・ナイロン



アーティスト・ステートメント

化学繊維のオーガンジー生地を染色・加工し、
衣服や人体をモチーフとした立体造形物等の制作を行う。
内臓、皮膚、血脈など人体を構成する要素をモチーフとし、
身体の内から溢れ出す情動や、
揺らめく感情などの形のない精神性や深層心理を表現。




自死
2020
ポリエステル・ナイロン、分散染料



経歴

1996年 岡山県生まれ  
2019年 成安造形大学 芸術学部
コスチュームデザインコース卒業

個展
2019年 『相関する心身』 Art Spot Korin 
2020年 『もっと、もっと叫びたい。』 Gallery Take two

グループ展ほか
2019年 『成安造形大学 卒業制作展2019』 
京都市文化博物館
2019年 ファッションショー『SEIAN COLLECTION 2019』
京都市文化博物館
2020年 『第二回全日本芸術公募展 
大賞展・入選展(佳作受賞)』 豊中市文化芸術センター
2020年 『世界で一枚のシャツ展』 galleryサラ







heart
2019
ポリエステル、ナイロン、分散染料、針金




ファッションショー『SEIAN COLLECTION 2019』
京都市文化博物館 より