街 No.2

2015
210mm× 297mm
針金♯30










清水紗希個展
『わたしが いる。あなたが いる。』

SHIMIZU Saki solo exhibition
I am. You are.

2016年10月18日(火)から23日(日) 
12:00から18:00

       




KUNST ARZTでは、清水紗希の個展を開催します。
清水紗希は、針金で丹念に街並みを形作るアーティストです。
2015年の作品「街」は、A4サイズに‘区画’されたアニメチックな
5つの街並みが、壁面に浮かぶような展示でした。
鑑賞者の視点によっては、照明で銀色に輝くこともあれば、
街の影だけが見えることもありました。
それら無人の街並みが見せる陰陽の様は、
シンプルな表現だからこそ、淡々と流れる日々の無常観や、
そこに住んでいるであろう人々を想像させました。
本展では、その完全版的に、壁一面に‘区画’された
街並みが広がります。散策しに来てください。
(KUNST ARZT 岡本光博)








街 No.6

2016
210mm× 297mm
針金♯30




街 No.6

2016
210mm× 297mm
針金♯30



アーティスト・ステートメント

私か描く街には「人」か存在しません。
ただただ建物か建ち並ふ風景か広かっているたけてす。
無人の街、というと不気味に感しるかもしれませんが、
この状況か逆に人の存在を浮かひ上からせてきます。
誰もいない街の中に入り込んでいくことで聞こえてくる
街のさわめきや生活の匂い、見えてくる人の存在を感しなから
制作をしています。
観る人自身が作品の中に入っていくことで
完成するイラストレーションを描いています。
描いている私自身の視線と観る人の視線、
または観ている人とうしの視線か作品の中て融合する時に、
そこには描かれていない
ものたちの姿や音か現れる瞬間を感してほしいてす。

There are no beings who exist inside my work,
only continuos blocks of buildings on the streets.
You might feel strange towards
the empty towns portrayed in my works,
however I feel that these scenes will automatically
reminds us of human kind’s existence.
I create works that make us feel the murmur of the town
and the smell of human life without the existence of people.

My pieces are complete when the viewer
includes themselves into the scenery.

At the time that my view and the views of the other people
come together while looking at my work,
we will be able to feel the shapes
and sounds of the things that are not included.






2016
京都市美術館での展示風景



経歴
1992 年 石川県金沢市生まれ
2015 年 京都嵯峨芸術大学 芸術学部デザイン学科イラストレーション領域 卒業
2016 年 京都嵯峨芸術大学 大学院芸術研究科デザイン専攻 在籍
[展覧会歴]
2013 年 ギャラリー企画展「裏カーボンブラック」(SELF-SO ART GALLERY/ 京都)
2014 年 グループ展「部屋と部屋と部屋と部屋と部屋」(hair salon mito. / 京都)
[受賞歴]
2013 年 第2回 東京装画賞 学生部門 銀の本賞
2013 年 第 23 回 京都広告賞 新聞広告部門 佳作 







2015
京都市美術館での展示風景










2016
針金
\ 23.000


2016
針金
\ 22.300

時計塔
2016
針金
\ 18.300