ピエールナガノ 個展 「自由研究 春」

Pierre NAGANO
Independent research spring

2019年4月2日(火)から7日(日) 
12:00から18:00

KUNST ARZT では、
ピエールナガノの個展を開催します。
ピエールナガノは、独自のユーモラスな視点で、
あらゆる文化・風習にメスを入れるアーティストです。
本展では、
1.アフォーダンスとポイ捨て:
道に落ちている物について、その理由と経緯
2.第四の壁:
演劇の世界と現実世界を隔てる
透明な壁の概念について
3.関西弁と標準語:関西弁の特徴について
以上の3点について考察、表現します。
雑誌編集者の視点を併せ持つ
アーティストならではのアートです。
ご注目ください。
(KUNST ARZT 岡本光博)





Inside 2

2016
アワガミ シルクスクリーン
360×510o

ピンクの内臓を刷った阿波紙の上に、
人物の紙を重ねて破く事で、
下の内臓が飛び出しているような効果を狙った。




心臓

2016
ケント紙、プラスチック板、糸 シルクスクリーン

人物が刷られている平面と立体物に刷った
心臓を糸でつなげることによって、
漫画的な「心臓が飛び出る」効果を狙った。



アーティストステートメント

固定概念は、実は固定されていません。
小さいものから大きいまで
定期的にちゃぶ台返しよろしくひっくり返っています。

ただし、ちゃぶ台をひっくり返すには
そのものがもつ理由や経緯について考えること、
あるいは、そのものが「意味」を持っている
ということに気付く必要があります。

「意味」なさげなものをほじくりかえして
「意味」を見つけていき、
あわよくば、ちゃぶ台をひっくり返す。
そういったことを、よく考えています。




stalking!!!!

2018
写真集

男性をストーキングしているストーカーの目線というコンセプト。
対象を見ているストーカーの目線を
さらに外から観るという構図になっている。



経歴

1995年 大阪府出身
2018年 京都市立芸術大学美術科版画専攻卒業

展覧会歴
2018年 三条富小路書店 ギャラリーh2O
2018年 京都市立芸術大学制作展 京都市立芸術大学
2017年 九匹のネズミ(個展) スリースター京都
2016年 Multiply それぞれの地点より燐光する視点  
京都精華大学ギャラリーフロール
2016年 刷り、かわり 
HOTEL ANTEROOM KYOTO、元 崇仁小学校



PIERRE

2017
冊子

麺料理、海外旅行などについて編集、デザイン、文章、
イラストすべてを一人で手がけたZINE