顔は一つだけど、それが全てって訳じゃない。
どっちだって構わないし、どっちもってのもアリなんじゃないかな?


はかなシ 個展
「むにゅーとらる」

HakanaSHI solo exhibition
mu neutral

2017年10月10日(火)から15日(日)
12:00から18:00

KUNST ARZT では、はかなシの個展を開催します。
はかなシは、愛情なく、偏狂的に対象を追求し、
カタチにするアーティストです。
通学の電車で出会った男の子を長期にわたって
ストーキングした記録作品、
膨大な数のアイロンビーズを用いて、
長年にわたってリサーチしてきた自動販売機を
原寸大サイズで再現した作品、
クッション素材でゲームセンターにあるゲームを
原寸大で再現した作品など、
これまで現代社会の一断面を鮮やかに切り取ってきました。
本展は、社会が暗黙の了解的に押し付けてくる
性差的レッテルに着目した新作の構想です。
ご注目ください。(KUNST ARZT 岡本光博)


<ステートメント>

おとこ おんな

性別はこの二つだけしかないけど
みんなそれぞれ「男っぽいところ」「女っぽいところ」があると思うんだ。
見た目の性別でぜーんぶわかったつもりじゃダメかもよ?

【むにゅーとらる】
男女の服を縫い合わせたぬいぐるみ。
あなたが選ぶのは、男女どちらが表のぬいぐるみでしょうか。



個展 「むにゅーとらる」2017 展示風景










アーティスト・ステートメント

世の中には情報が溢れかえっている。
我々はそれらを漫然と吸収し続けている。

「宣伝文句だらけのパッケージ」
「現実と区別がつかないゲーム画面」
「高音質・高画質を謳う商品」
「事細かに書かれたマニュアル」
・・・

我々は情報に埋もれて『想像』する事を
忘れてしまってはいないだろうか。
粗く不確かな情報を『頭の中で補完する』という
行為を怠ってはいないだろうか。

思い出して欲しい。
「色面で構成されたパッケージ」
「粗すぎるドットで描かれた宇宙や世界」
「ラジオのノイズやブラウン管の不明瞭さ」
「紙ペラ一枚の説明書」
・・・

我々は『想像』『補完』という行為をして、
自分の答えを生み出していた。

私は、アイロンビーズで様々な物を粗く不明瞭なドットで表現し
それらと対峙した人々に『想像』『補完』してもらおうと考えている。

i以上、はかなシ 個展 「ドットサプリメント」より
2016年11月15日(火)から20日(日)



1994 京都生まれ
2017 成安造形大学 現代アートコース 卒業
現在 成安造形大学 研究生

個展
2014 「Tシャツ展」 成安造形大学
2015 「空っぽラビリンス」 cumono gallery
2015 「水色の巣窟で」 成安造形大学
2016 「ドットサプリメント」KUNST ARZT
2017 「自販機のち、ゲ〜セン」 STREET GALLERY
2017 「はかなし」 レンタルルーム田中

グループ展ほか
2013 「風展」ギャラリー風の門
2015 「イラストレーション展」ギャラリー風の門
2015 「うつつなう」 gallery ARTISLONG
2015 「ミニアチュール展」ギャラリー風の門
2016 第18回アート・フェス公募展 三木堀光美術館




ゲーセン添い寝セット

2017
インスタレーション、サイズ可変
シーチング、布団わた、マット




ストーキング

2015
ストーキングの記録、盗撮用カメラ内蔵メガネ、
対象者が着用していたものと同じ衣類












むにゅーとらる
メンズ衣類、レディース衣類、
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