ひみこ 個展
himiko solo exhibition

ぼくはクマ
I am a Bear


2015年10月13日(火)から18日(日)
12:00から18:00



KUNST ARZTではひみこの個展を開催します。
ひみこは、大量のオモチャや雑貨で、ポップでカラフル、
かつ個性的な空間を生み出すアーティストです。
それら“おもちゃ箱をひっくり返したような”イメージを生み出すには、
パワー、センス、構成力、経済力といった
いくつものハードルを越える必要がありますが、
これまで「脳内ブンピツ -モノとモノの科学反応-」「対話的理性」「崩壊」
といった高密度にモノが溢れるインスタレーションを展開してきました。
本展では、コピーとオリジナルの問題に着目し、
独自の世界観を描き出します。
ご注目頂ければ幸いです。
(KUNST ARZT 岡本光博)





「ぼくはクマ」

2015
キャンバス、ジェッソ、蛍光スプレー、ぬいぐるみ




「ぼくがクマ」

2015
ぬいぐるみ、ウィッグ、ボールオーナメント、造花
パフォーマンス




「ぼくのクマ」

2015 
「クマを描いてください」
の指示のみで
美大生に
描いてもらった
128匹のクマたち。




「対話的理性」

おもちゃ、キャンバス、蛍光スプレー、セロファン紙、布
2015年

4年間情報によって翻弄され混沌とした自身を描写。
またモノとモノとの対話、私と他者との対話、
それぞれが対等に中立的に存在し合う関係性を見出させることで
この作品は初めて成立する。

<撮影:高橋保世>




「脳内ブンピツ -モノとモノの科学反応-」

おもちゃ、キャンバス、蛍光スプレー、セロファン紙
2014年

他者との接触を拒む脳内だが、
それでも人は私の中へ入ろうとするのだろうか。



アーティストステートメント

作品は他者と結びつける存在であり、
他者無くしては存在しない。
私と他者が対等にコミュニケーション出来るツールとして
インスタレーション作品を中心に制作している。

Work is the presence connecting with others.
(And work does not exist there are no others.)
I have produced around the installation work,
me and others equally communication possible tool.




「脳内ブンピツ」

おもちゃ、キャンバス、蛍光スプレー、セロファン紙
2014年

私の頭の中はおもちゃ箱をひっくり返したような構図である。



経歴

1992 長野県生
2015 京都造形芸術大学 イラストレーションコース 卒業
現在 京都造形芸術大学 大学院 ビジュアルクリエーション領域
イラストレーションコース 所属

【個展】
2014 脳内ブンピツ gallery B37
2014 脳内ブンピツ −モノとモノの化学反応− cumono gallery
2015 半世界 新宿眼下画廊

【グループ展・その他】
2014 織姫会 ART ZONE
2014 artDive みやこめっせ
2014 デザインフェスタ Tokyo Big Sight
2014 Christmas Present Exhibition gallery PaM-a (東京)
2015 COVERS CAFE&BAR LX (東京)




「崩壊」

ぬいぐるみ、カツラ、イルミネーション、布、紙
2015年

限られたモチーフで、どこまで「崩壊」のイメージを表現出来るのか。
そこから統一性は失われるだろうか。